2008/3/4
総務省と経済産業省、国家公安委員会より、2007年の不正アクセス発生状況が発表されました。
2007年の不正アクセスの認知件数は1,818件で、そのうち検挙件数は1,442件。どちらの数字も、2006年に比べて約2倍に増えました。検挙人数は126名、事件数は86件でした。
不正アクセスの手口では、フィッシング詐欺によるパスワードやIDの入手が1,157件、利用者のパスワードの設定・管理の甘さを突いたケースが139件、スパイウェアなどによる盗難が55件となっています。また、不正アクセスの対象となったのは、ネットオークション(他人になりすまして出品など)が1,178件、オンラインゲーム(他人のアイテムを盗むなど)が171件、ネットバンキングの不正送金が113件などでした。