2009/2/16
高度な技術を使ったファイル感染型ウイルス「PE_VIRUX」ファミリが発見され、すでにいくつかの亜種が出回っており、注意が呼び掛けられています。
中でも「PE_VIRUX.A」は、これまでに報告されているウイルスの集大成ともいえる多機能性が特徴。ファイルの改ざん、リモートサイトからの不正プログラムダウンロード、バックドア活動、Windowsファイル保護機能に対する妨害などの機能が確認されています。これまでの傾向を踏まえると、今後さらに機能強化が図られる可能性もあるとみられています。
日本国内で「PE_VIRUX.A」の被害を受けているパソコンは約7,900台。アメリカでは約8万3,000台の感染が報告されており、深刻な状況に陥っています。今後の動向に注意が必要で、感染を未然に防ぐことが望まれます。