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後を絶たないWinnyがらみの情報流出。関係者の処分も

2007/9/13

◆個人情報含む警察の捜査資料が流出。巡査の私物パソコンから(9月11日発表)
 三重県警巡査の私物パソコンから、個人情報を含む捜査資料約1,900件がインターネット上に流出しました。流出した情報の中には、県内で発生した交通事故・違反の当事者氏名、住所などの個人情報75件も含まれています。この巡査は、持ち出しが禁止されているこれらの情報を外付けハードディスクに保存して持ち帰り、自宅の私物パソコンに接続。パソコンにはファイル交換ソフト「Winny」がインストールされており、ANTINNYなどのウイルスに感染したことで流出したものです。

◆個人情報流出で農研機構職員を処分(9月11日発表)
 農業・食品産業技術総合研究機構の職員が個人情報を流出させた問題で、同機構は関係者の懲戒処分を行いました。この問題は、同職員が無断で業務ファイルを持ち帰り、自宅パソコンに保存。その後ファイル交換ソフト「Winny」を介したウイルス感染(例:ANTINNYなど)によってインターネット上に500人分以上の個人情報などが流出したもの。処分の内容は、同職員を9月11日付けで「戒告」処分、情報管理の指導・監督が不十分として管理職2人を「厳重注意」処分としました。

◆法人顧客の情報が流出(9月12日発表)
 通信関連事業を幅広く手がける大手企業から、同社の顧客情報などがファイル交換ソフト「Winny」を介したウイルス感染(例:ANTINNYなど)で外部へ流出しました。流出した情報は、同社委託先の従業員が作成した業務データで、2002年4月から2005年5月までの法人顧客48件分。社名、住所、電話番号、担当者情報などが記載されていました。

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