2010/2/4
トレンドマイクロから、2010年1月度のインターネット脅威マンスリーレポートが発表されました。それによると、「ガンブラー攻撃」に関連した被害の増加が取り上げられています。
1月の不正プログラム感染被害の総報告数は1,670件で、前月より微増。感染報告数ランキングでは、「MAL_OTORUN(オートラン)」がひと月ぶりに1位になりました。3位に「JS_ONLOAD(オンロード)」、4位に「JAVA_BYTEVER(バイトバー)」がそれぞれランクイン。どちらも「ガンブラー攻撃」と呼ばれる正規サイトの改ざんをきっかけとした攻撃に用いられるものです。
また「ガンブラー攻撃」については、正規のWebサイト改ざんから複数の不正プログラムのダウンロードを経て、FTPのアカウント情報を盗む一連の攻撃のことを「ガンブラー攻撃」と呼ぶ例が多いと解説されています。正規Webサイトの改ざんについては、自動攻撃ツールが用いられている可能性があると言及しています。