2007/10/1
◆横浜市病院経営局の業務情報などが流出(9月26日発表)
横浜市の病院経営局の職員が自宅で使っているパソコンから、業務関連情報や職員名簿を含むファイルやメールなどがインターネット上に流出しました。ファイル交換ソフト「Winny」を経由したウイルス感染(例:ANTINNYなど)が原因です。流出したのは、この職員の個人パソコンに保存されていた506個のファイルや1,601通のメールで、そのうち業務に関するものは1割程度。同職員の家族の写真や動画など、個人的なファイルも流出しています。
◆大阪市職員の自宅パソコンから約300人分の市民情報が流出(9月27日発表)
大阪市の環境局東部下水道管理事務所の職員が、大阪市民約300人分の個人情報をインターネット上に流出させました。流出した市民の個人情報には、氏名、住所、電話番号などが含まれています。この職員は、業務で使用するデータを無断で数回に渡って自宅に持ち帰っており、ファイル交換ソフト「Winny」がインストールされた個人のパソコンに保存していました。
◆生保会社から顧客など12,500人分の個人情報が流出(9月28日発表)
某生命保険会社から、約12,500人分の個人情報が、ファイル交換ソフト「Share」を介してインターネット上に流出しました。同社の北海道内の支社に所属する社員が、業務データを自宅の私用パソコンに保存しており、ウイルス(例:ANTINNYなど)に感染したことによって流出したものです。流出したのは、保険契約者など約1,100人分の顧客情報のほか、約7,500人分の個人情報を含む団体名簿など。それ以外にも約3,900人分の個人情報が含まれています。