2007/11/19
◆携帯電話会社から顧客情報395名分が流出(11月16日発表)
某携帯電話キャリアの鹿児島県にある販売代理店から、同社の顧客395名分のリストがファイル交換ソフトを介したウイルス感染(例:ANTINNYなど)によって、インターネット上に流出しました。販売代理店のある社員が、2006年9月1日から12月3日の間に申し込み手続きをした一部の顧客リストを作成。395名の契約者名と485件の携帯電話番号が含まれています。
◆大学病院などの患者情報、1年以上前から流出(11月16日発表)
広島にある大学病院など2院から、195人分の患者情報がインターネット上に流出しました。流出した情報は、ある大学院生が研修医時代に自宅パソコンで作成したもの。原因は、このパソコンがファイル交換ソフト「Winny」を介したウイルス感染(例:ANTINNYなど)したためで、2006年9月30日ごろから流出していたとみられています。情報の中には、患者の氏名、生年月日、住所、職業、電話番号のほか、病名や入院歴などの診療情報が含まれています。
◆ネット広告企業から広告主情報が流出、公表せず(11月16日発表)
インターネット広告を扱う大手企業の契約社員が、広告主28,157件の住所、電話番号、メールアドレスなどの情報を流出させました。この契約社員は、2007年3月から8月末までの契約期間中に、広告主となる企業の情報(広告主の担当者名、担当広告代理店名などを含む)をまとめたリストを自宅のパソコンで作成。パソコンがファイル交換ソフト「Winny」を介したウイルス感染(例:ANTINNYなど)したことで流出しました。同社では、9月以降に情報流出の事実を把握していましたが、「公表すると情報がさらに拡散して2次被害を生む恐れがある」として、公表していませんでした。