特集

2009/3/26

5DANGER
3)スパイウェアをやっつけろ!
ユーザのパソコン生活をじーっと監視。それがスパイウェア。
木曜日、トレンドくんは、個人情報を脅かす新たな敵がいることを知りました。パソコンからホームページの閲覧状況や頻度、傾向などを収集するソフト、スパイウェアです。通常は、企業がユーザの嗜好を調査するためのマーケティングツールとして使い、フリーソフトに組み込まれインターネットで配付されています。しかし、これが悪用されたら大変。
スパイウェアで集めた個人情報を元に、悪質な勧誘メールを送る業者などが問題になっています。
こんな被害にご用心!
知らないうちに
インストール
プライバシーが
侵害される!
ダウンロードソフトの中に組み込まれていることも多いスパイウェア。同意事項に「承諾」して、知らずにスパイウェアをインストールしてしまうと、個人情報が以後、無断で送信されてしまうことも。 ユーザがインターネット上でどんな行動をしているかを監視。どんなホームページをどのくらい見ているかなどのデータから、趣味や好き嫌いといった個人のプライバシーにあたる情報を知らないうちに収集する。
勧誘など迷惑メールの
原因に!
プログラムを
くるわせる例も!
スパイウェアが集めた趣味などの個人情報を元に送信先を選び出し、本人にとっては迷惑メールとなる勧誘や商業的宣伝のための電子メールを大量に送りつけられる例も増えている。 スパイウェアがパソコンに仕掛けられた場合、画面中に要求もしていない広告メッセージを次々に表示。他のアプリケーションにアクセスできないようするなど、パソコンのプログラムをくるわせる例も。
事件簿3 止まらない大量の迷惑メールに、おびえる毎日…。

主婦Cさんの場合

主婦Cさんは、大の旅行好き。毎日何時間でも旅行関係のホームページを見ながら、パソコンの前に座っている。しかし、とあるサイトを見に行ったことをきっかけにインターネット三昧といかなくなった。複数の見知らぬ業者から怪しい旅行案内や海外宝くじの案内や勧誘メールが、多い日で1日100件も送られてくるようになったのだ。自分が旅行好きであることを、誰がどこでどうやって知ったのか。プライバシーが漏れている恐怖におびえている…。
こんな対策を!

-- インターネットからソフトをインストールする時は利用規約をよく確認する。

-- 怪しいサイトを見に行かない。

-- そして、パソコンにはあのソフトをインストール。
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