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身につけておきたい知識とマナー「セキュリティ教本」

暗号化 ~フォルダ編~

小型のノートパソコンを使って、自宅や外出先で仕事をするという人も多いことでしょう。そのとき問題となってくるのがパソコンの盗難や紛失。機密情報や顧客情報などが入っていた場合、大問題になりかねません。
そのとき、ファイルデータを格納しておくフォルダを暗号化しておけば、万一パソコンを紛失した場合にも、第三者が簡単にデータを入手することはできません。
ここでは、Windowsの機能でできるフォルダの暗号化をご紹介します。


※この方法で暗号化しても、通常にWindowsにログオンできてしまう場合は意味がありません。まずは、Windowsログオンパスワードを設定しておきましょう。

操作手順

[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[エクスプローラ]

1

[スタート] ボタンをクリック、[すべてのプログラム]→[アクセサリ] の順にマウスポイントします。[エクスプローラ] をクリックします。

↓

暗号化したいフォルダを右クリックし、[プロパティ]を開く

2

暗号化したいフォルダに移動、フォルダを右クリック→ [プロパティ] をクリックします。

↓

表示される[暗号化フォルダのプロパティウィンドウ]内の[全般タブ]を選択し[詳細設定]をクリック

3

[全般] タブで [詳細設定] をクリックします。

↓

[圧縮属性または暗号化属性]の[内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する]のチェックボックスにチェックをいれ[OK]を押下する。

4

[圧縮属性または暗号化属性] の[内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する] チェック ボックスをオン、[OK] をクリックします。

5

[OK] をクリックします。

[属性変更の確認]で表示されたダイアログ ボックスで、下記のいずれかを選択します。

・フォルダのみを暗号化したい場合、[このフォルダにのみ変更を適用する] をオンにします。
・フォルダとフォルダの内容をすべて暗号化したい場合、[このフォルダ、およびサブフォルダとファイルに変更を適用する]選択します。

これでフォルダの暗号化が完了します。暗号化されたフォルダ内に新しくファイルを作成した場合は、自動的にそのファイルは暗号化されます。

第三者に不正にログオンされないように注意!

この方法による暗号化は、Windowsのユーザーアカウントと連動しています。万一、パソコンが盗まれた場合、Windowsにログオンできなければ、ハードディスクを物理的に読み込まれたとしても、暗号化されたファイルの情報を読み取ることは困難です。そのため、この方法で暗号化した場合、Windowsログオンのパスワードも設定しておく必要があります。
なお、暗号化したフォルダに保存したファイルを、別の暗号化されていない場所にコピーまたは移動した場合、自動的に復号化されます。例えば、暗号化したフォルダに保管したファイルを、添付ファイルとしてメールで送る場合、そのファイルは暗号化されません。暗号化の必要がある場合、ZIPで圧縮してパスワードを設定するなど、別の方法で暗号化してから送信してください。

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