Adobe Flash Playerは、アドビ システムズが提供するブラウザのプラグインで、Flashで作成されたコンテンツを再生するときに使います。自分でインストールした覚えがなくても、購入時にインストールされていたり、Webサイト閲覧時に誘導されてインストールしていることが多いです。
本サイトでも、「恐怖のウイルスうっかり感染物語」などFlashで作成したコンテンツを多数掲載しています。こちらのムービーが再生できれば、そのパソコンにはAdobe Flash Playerがインストールされています。
Adobe Flash Playerには、しばしばセキュリティホール(脆弱性)が見つかっています。そのままにしておくと、ウイルス感染などセキュリティ上の危険が高まります。定期的に確認し、最新版にバージョンアップしておきましょう。また、更新を知らせてくれる設定にしておくことをおすすめします。
注意:Adobe Flash Playerはブラウザごとに提供されています。Internet ExplorerとFirefoxなど複数のブラウザを使っている場合、ブラウザごとに確認、アップデートが必要です。
| 「Adobe Flash Playerのバージョンテスト」へアクセスします。
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Your Player Versionに、使っているAdobe Flash Playerのバージョンが表示されます。その下に、現在提供されている最新版のバージョンが表示されますので、同じかどうかを確認します。使用しているバージョンが古い場合、アップデートをしてください。 |
![]() | 「Adobe Flash Playerダウンロードセンター」へアクセスします。
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自分の使用しているオペレーティングシステム(OS、Windowsなど)とブラウザ(Internet Explorerなど)が合っているか確認します。通常、自動で使用しているものが出ますが、違っている場合は「オペレーティングシステムまたはブラウザの変更」をクリックし、指示に従って変更します。 | ||
「今すぐインストール」をクリックします。 | ||
指示に従ってインストールします。 |
「グローバル通知設定パネル」へアクセスします。
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「Adobe Flash Playerアップデートのリリース情報を通知します」にチェックを入れ、更新の通知頻度の「アップデート情報の確認を次の間隔で」のプルダウンメニューから、最短の「7日間ごと」を選択します。 |