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今さら聞けない、セキュリティ対策の素朴な疑問 【後編】

今月は「情報セキュリティ月間」。セキュリティ対策の基本に立ち返る意味で「今さら聞けない、セキュリティ対策の基礎知識」を紹介しています。

前編に続き今回の後編では、情報セキュリティに関する正しい知識を身につけるために、セキュリティ関連用語の意味を解説しながら、セキュリティ対策ソフトの仕組みを紹介します。

以下の4つの疑問を解決しながら、セキュリティ対策ソフトがインターネットの脅威から私たちをどのように守ってくれているのか、その役割を見ていきましょう。

セキュリティ対策ソフトの役割は?

世界中のコンピュータとつながり、お互いに情報を交換し合うことができるインターネット。便利で楽しい世界ですが、その中にいるのは、純粋にインターネットを楽しむ一般ユーザばかりとは限りません。残念ながらインターネット利用者の中には、悪意を持ったユーザもいます。通信回線を通じてつながっている状態ですから、悪意あるユーザからの攻撃を受ける危険とも隣り合わせなのです。

セキュリティの対策をせずにインターネットを利用することは、家にカギをかけずに、ドアも窓も開け放して外出するようなもの。あまりにも無防備です。そこでインターネットを利用する際に、外部からの危険をシャットアウトする手段となるのが、セキュリティ対策ソフトです。

セキュリティ対策ソフトの役割は、パソコンの状態を監視することです。

セキュリティ対策ソフトはパソコン内に常駐して、保存されているデータやネットを通じてやり取りされるデータをチェックします。不審な動きをするプログラムが外部から入ってこないか、またユーザの個人情報が外に出ていくことはないか、ユーザが危険なサイトにアクセスしないかといったことを監視し、危険や不具合を察知した時は、それを解決することを目的としています。

一般的なセキュリティ対策ソフトは、主に次の5つの機能を持っています。

  • ウイルス対策(アンチウイルス)
  • パーソナルファイアウォール
  • 個人情報保護
  • 迷惑メール対策
  • 有害サイト規制
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