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相次ぐワンクリック請求や偽セキュリティソフトの被害――IPAが注意喚起

2012/4/4

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月4日、2012年3月、および2012年第1四半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた資料を公開しました。

この資料によると、IPAに寄せられた3月のウイルス・不正アクセス関連の相談総件数は772件。内訳は、「ワンクリック請求」が130件、「偽セキュリティソフト」が44件、「Winny」が6件、「情報詐取を目的として特定の組織に送られる不審なメール」が3件でした。

2012年第1四半期の状況を見ると、「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルスについて寄せられた相談件数は増加傾向にあり、3月の相談数44件のうち、37件はウイルス感染の被害に遭っていたものということです。IPAでは、Windows以外のソフトウェアのアップデートを実施しなかったことが感染の原因と考えられるケースが多いため、脆弱性を早急に修正するよう警告しました。また、脆弱性を狙われやすいソフトウェアとして、Adobe Flash Player、Adobe Reader、およびJRE(Java Runtime Environment)の3つを挙げ、アップデート情報を迅速に入手し、的確に実施することを呼びかけています。

なお、IPAは複数のソフトウェアのバージョンを同時に調べることのできる「MyJVN バージョンチェッカ」を無償で提供していることから、脆弱性対策を効率的に実施するためのツールとして利用を推奨しています。


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