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Adobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性を確認――JPCERTが注意喚起

2012/4/11

JPCERT/CC(JPCERTコーディネーションセンター)は4月11日、Adobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性に関する注意喚起を行いました。

今回確認された脆弱性により、遠隔の第三者が細工した PDF ファイル等をユーザに開かせることで 、Adobe ReaderやAcrobatを不正に終了させたり、ユーザの PC 上で任意のコードを実行させたりする可能性があるということです。JPCERT/CCでは、アドビシステムズが配布するセキュリティ更新プログラムを適用し、脆弱性を速やかに修正するよう注意を促しています。

脆弱性が存在するのは、Adobe Reader X 10.1.2(Windows、Mac版)以前のバージョン、Adobe Reader 9.5 (Windows、Mac版)以前のバージョン、Adobe Reader 9.4.6(Linux版)以前のバージョン、Adobe Acrobat X 10.1.2(Windows、Mac版)以前のバージョン、Adobe Acrobat9.5以前のバージョン(Windows、Mac版)です。

脆弱性を修正した最新バージョンは、Adobe Reader X のWindows、Mac版が10.1.3、Adobe ReaderのLinux版が9.5.1、Adobe Acrobat Xの Windows、Mac版が10.1.3です。なお、Windows、Mac版のAdobe Reader 9.5以前のバージョンや、Windows、Mac版のAdobe Acrobat 9.5以前のバージョンを使用しているユーザに対しては、それぞれAdobe Reader 9.5.1、Adobe Acrobat 9.5.1へ更新することを推奨しています。

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