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ワンクリック請求の相談が増加――IPAがコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を公開

2012/6/6

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は6月5日、2012年5月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた資料を公開しました。

この資料によると、IPAに寄せられた5月のウイルス・不正アクセスに関連する相談総件数は934件。「ワンクリック請求」が243件(4月131件)、「偽セキュリティソフト」が21件(4月:26件)、「Winny」が3件(4月:7件)、「情報詐取を目的として特定の組織に送られる不審なメール」が3件(4月:3件)などで、ワンクリック請求の相談が4月と比べ大きく増えています。

また、今月の呼びかけとして、昨今よく利用されるウイルス感染の手口「ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃」を取り上げ、注意を喚起しています。
これは、OSやアプリケーションなどが最新版ではない利用者が、ウイルスを感染させる仕掛けが施されたウェブサイトを閲覧すると、ウイルス感染の被害に遭うというものです。最近では、偽の警告画面を表示し、偽セキュリティソフトの購入を促すウイルスに感染させる手段としても多く使われており、感染した被害者の多くが、ソフトウェアの更新をしていなかったことが確認されているということです。

このような攻撃では、OS やアプリケーションなどの脆弱性が悪用される傾向にあることから、利用者にOSやアプリケーションのアップデートを行い、脆弱性を早急に修正するよう呼びかけました。IPAでは、複数のソフトウェアのバージョン情報を同時に調べることができる「MyJVNバージョンチェッカ」を提供しており、このツールとソフトウェア自動更新機能を併用することで、ソフトウェアの脆弱性を迅速に埋める対策を紹介しています。

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