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一般利用者のクラウド市場、「ウイルス駆除サービス」が最大 ― 電通総研

2012/9/24

電通総研は9月22日、15~59歳の「クラウドサービス」利用者を対象にアンケートを行い、それをもとに「クラウドサービス」の利用者数と市場規模の推定値を算出した結果を発表しました。これによれば、現在のクラウドサービス利用者数は748万人、市場規模は1,122億円という試算になるということです。

電通総研では、クラウドサービスを、「有料無料を問わず、いつでもどこでもデータやソフトウェアをストレージして、かつアクセスできるインターネットサービス」と定義。登録すれば他のユーザーとも共有できるのが特徴で、動画や楽曲などを配信するサービスもクラウドサービスに含んでいるものとしています。

調査では、各クラウドサービスの市場規模についても公開されており、それによれば、PC等にソフトをインストールせず、クラウド上にウイルス駆除ソフトウェアを置くことができる「ウイルス駆除サービス」が、利用額240.0億円で最大となりました。以降、OSをクラウド上にインストールできる「クラウドOS」が140.4億円、「動画ストリーミング配信サービス」が138.8億円、「音楽ストリーミング配信サービス」が132.1億円、文書や画像データなどをネット上にストレージできる「オンラインストレージ」が99.8億円という結果になりました。

電通総研では、クラウドサービスでは、無料サービスだけでなく、有料サービスを利用する層も拡大していることから、市場拡大の兆しを指摘しています。

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