is702

マイクロソフト、「緊急」1件を含む月例更新プログラムの配信を開始

2012/10/10

マイクロソフトは10月10日、2012年10月の月例セキュリティ情報を更新するとともに、更新プログラムの配信を開始しました。

今回公開されたのは全7件で、もっとも深刻度が高い「緊急」レベルの情報が1件含まれています。残り6件は「重要」に分類されています。マイクロソフトでは、セキュリティ更新プログラムを早急に適用し、脆弱性を修正するよう勧めています。更新プログラムは、「Windows Update」などを通して入手・適用できます。なお、これらを適用するとパソコンの再起動が必要になる場合もあります。

今回「緊急」レベルに分類された情報(2742319)は、Microsoft Wordの脆弱性により、リモートでコードが実行されるというもので、Microsoft Office、Microsoftサーバソフトウェアが影響を受ける可能性があるとしています。更新プログラムは、非公開で報告されたこれら2件のMicrosoft Officeに存在する脆弱性を解決するものということです。

マイクロソフトでは、説明用スライドと音声で解説する日本語Webcast情報は10月12日に配信する予定ということです。

また、マイクロソフト セキュリティ アドバイザリも更新があり、署名されたマイクロソフト バイナリに影響を与える互換性の問題(2749655)が公表されるとともに、Internet Explorer 10上のAdobe Flash Playerの脆弱性用の更新プログラム(2755801)が公開されています。