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Androidの不正アプリ、累計17万5千種に ― トレンドマイクロ

2012/10/23

トレンドマイクロは10月23日、2012年第3四半期(7~9月期)における「セキュリティラウンドアップ」を公開しました。「セキュリティラウンドアップ」は、トレンドラボをはじめとするトレンドマイクロの調査・研究チームが、世界規模でのセキュリティ動向・傾向を四半期ごとに分析した報告書です。

今回発表された「2012年第3四半期セキュリティラウンドアップ」によると、Android端末の不正アプリがさらに増加し、累計で17万5千種を超え、前四半期末の2万8千種から6倍以上に達したことを報告しています。世界でのAndroid端末における脅威の主流は、SMSの不正送信による高額請求を狙った攻撃で、不正アプリ数では、1位が「ANDROIDOS_FAKE」、2位が「ANDROIDOS_BOXER」で、いずれもゲームやアプリを装い高額な料金が請求される番号へSMSを発信するものということです。

また2012年第3四半期には、「ZACCESS(またはZERO ACCESS)」というルートキット機能を持つ不正プログラムが世界的に流行し、全世界で最も検出数が多かった不正プログラムとなったということです。自身の活動を隠し、他の複数の不正プログラムを作成あるいはダウンロードするため、多重感染の事例が確認されたということです。

その他、ウェブサイト閲覧時に脆弱性を利用して不正プログラムを送り込む攻撃ツール「Blackhole Exploit Kit」の新バージョン、Internet ExplorerやJavaの脆弱性を利用したゼロデイ攻撃が確認されたほか、ソーシャルメディアにおいては、個人情報を詐取するアンケート詐欺が引き続き確認されているということです。

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