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コミュニティサイトに起因する児童被害、9割以上がフィルタリング未加入 ― 警察庁

2012/11/6

警察庁は11月5日、「コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果について(平成24年上半期)」を発表しました。

本発表によれば、近年、出会い系サイトに起因して犯罪被害に遭った児童は減少傾向にあり、出会い系サイトを除くコミュニティサイトに起因するケースも、2011年(平成23年)には初めて減少に転じ、今期も減少しています。しかし、コミュニティサイトに起因する被害児童数は、出会い系サイトに比べ約4倍と未だ高い水準で推移していることから、2012年(平成24年)上半期に検挙したコミュニティサイトに起因する児童被害の事犯599件を対象に詳細を調査したとしています。

調査によれば、犯行動機のトップは、2011年下半期(前期)同様、「児童との接触目的」が9割以上を占めました。アクセス手段として携帯電話(スマートフォンを含む)を使った事犯が9割で、スマートフォンを利用して被害に遭った児童数は38人(前期は7人)と増加しています。また、サイト利用について保護者から注意を受けていない被害児童は6割以上、フィルタリング未加入の被害児童は9割以上と、前期同様に高い数値となっています。

警察庁では、今後、サイト内監視体制の強化促進、関係省庁や事業者、関係団体等と連携したフィルタリングの普及徹底、児童・保護者・学校関係者等に対する広報啓発と情報共有などを推し進めるとしています。

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