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2人に1人はパスワードを変更する習慣なし、使い回しユーザも多数 ― トレンドマイクロ

2012/12/14

トレンドマイクロは12月14日、ウェブサイトのパスワード利用実態調査の結果を公表しました。

実施期間は11月26日~11月27日で、パスワードのログインが必要なウェブサイトを利用しているユーザ316名(18歳~59歳の男女)から回答を得ています。

それによると、パスワードでログインが必要なウェブサイトは、1人あたり13.95サイトが利用していました。内容別では、ECサイト(57.3%)、ネットバンキング/保険(52.2%)といった金銭を直接やりとりするウェブサイトに次いで、SNS(37.7%)の利用率が高い結果になりました。

一方で、約7割が「3種類以下のパスワードを複数のウェブサイトで使い回している」と回答しており、その設定内容も「パスワードの長さは9文字以下で2種以下の文字種の使用」している利用者が8割以上と大多数を占めました。さらに、パスワード変更頻度についても、「ほぼ変更しない」が50.6%と過半数となり、リスクの高い現状が明らかとなりました。

こうしたリスクの高い現状の背景として見えてきたのが、パスワードの設定や入力、管理の手間です。多くの利用者が「パスワードを自分で考えて設定することは面倒である」(62%)、「別のサイトで使っているパスワードを間違えて入力した経験がある」(79.1%)、「つい同じパスワードを複数のパスワードで使い回してしまう」(77.9%)、「どのようなパスワードがセキュリティ上、安全なのかわからない」(77.2%)と回答しています。

ただし、「個人情報の重要度によって使い分けている」利用者も43%おり、セキュリティに気を配っている層も確実に存在するようです。このことから、同社では、利便性を損なわずに、強固なパスワードを設定し、安全に管理することが求められていると指摘しています。

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