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2012年セキュリティ動向報告、ブラウザを介した攻撃の4割以上でJavaの脆弱性を悪用 ― トレンドマイクロ

2013/2/7

トレンドマイクロは2月7日、2012年間(1~12月期)における「セキュリティラウンドアップ」を公開しました。

「セキュリティラウンドアップ」は、トレンドラボをはじめとするトレンドマイクロの調査・研究チームが、世界規模でのセキュリティ動向・傾向を分析した報告書です。

今回発表された「2012年間セキュリティラウンドアップ」によると、2012年は、「エクスプロイトキット」(脆弱性を悪用して攻撃するためのツール)を用い、ブラウザを介して行われたサイバー攻撃のうち、46.48%でJavaの脆弱性が悪用されていました。その理由については、プラットフォームに依存せず使用できるJavaの特徴によるものと推測されています。

また、攻撃の約59%が2011年以前の脆弱性を悪用していましたが、残り約41%は2012年に見つかった脆弱性を悪用していました。

さらに、Android端末に感染する不正アプリが、Windows PCに感染する不正プログラムの4倍以上のスピードで増加していたことも判明しました。不正プログラムの累計数が35万個に達するまでの期間は、Windows PCでは14年間(1984年~1997年)だったのに対し、Android端末ではわずか3年間(2010年~2012年)となっています。Android端末向けの不正アプリでは、ダイヤラ、情報収集型、ルートキット、アドウェア、ランサムウェアなどさまざまな種類が確認されたとのことです。

そのほか詳しい情報を含む「2012年間セキュリティラウンドアップ」は、20ページのPDFファイルで、トレンドマイクロのサイトから自由にダウンロード・閲覧が可能となっています。

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