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Android向け不正アプリの23%がGoogle Play経由で提供-トレンドマイクロ

2013/3/12

トレンドマイクロは3月12日、モバイルアプリに関する脅威の現状を示す最新データを公式ブログで公開しました。

トレンドマイクロのモバイルアプリケーション評価技術「Trend Micro Mobile App Reputation」は、Android端末を狙う世界中の不正プログラムを積極的に収集し、解析します。トレンドマイクロは、こうした不正プログラムを、「不正な挙動の分析」、「プライバシーリスク」、「システムリソース消費量」の3つの分野で評価します。

2013年3月8日に公表された最新の数値では、トレンドマイクロで解析した200万個以上のアプリのうち、29万3091個が「明らかに悪意のあるアプリ」として分類され、さらにそのうちの15万203個が「高リスク」に分類されたとのことです。

また、 悪意のあるアプリに分類された29万3091個のうち、6万8740個が Google Play から直接提供されていました。さらには、解析したアプリの22%が、ネットワーク、「ショート・メッセージ・サービス(SMS)」、または電話を介して、ユーザの情報を不適切に流出させていたことを確認したとのことです。

Trend Micro Mobile App Reputation はBlackBerry の公式アプリストア「BlackBerry World」に統合されています。Google Playでも「Bouncer」と呼ばれる不正アプリ判定システムが導入されていることが公表されています。ブログ内では今後もより多くのアプリストアが真剣にユーザの安全策を講じることを呼びかけています。