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話題のゲームアプリ「Candy Crush」に便乗する偽アプリを確認 ― トレンドマイクロ

2013/3/22

トレンドマイクロは3月19日、人気のゲームアプリケーション「Candy Crush」に便乗したサイバー攻撃に関する事例を、同社公式ブログで公開しました。

ゲームアプリ「Candy Crush」は、FacebookなどのSNSのソーシャルアプリ、Android端末向けアプリの両プラットフォームにて、人気を博しているゲームの一つですが、2013年3月中旬、TrendLabs(トレンドラボ)は、このゲームに便乗した偽アプリの事例を確認しました。この偽アプリは、広告を表示するアドウェアのコードを含んだものでした。

アドウェアは、本質的には不正ではありませんが、サイバー犯罪者が利益を得るために不正に利用されます。アドウェアは、しつこく通知を表示するといった積極的な広告活動だけではなく、ユーザに関連する情報を収集するため、ユーザのプライバシーを侵害しているとみなされる可能性があります。

人気アプリに便乗するのは、サイバー犯罪者の常とう手段であり、過去にも「Instagram」「Bad Piggies」「Temple Run」といった人気モバイル端末向けアプリやゲームにおいて、同種のケースが確認されています。このようなコードを含むアプリは、2012年確認され、もっとも流行しました。

トレンドマイクロでは、アプリについての概要、デベロッパーのページ、およびコメントなどそのアプリのページを読むことを習慣付けること、インストールしたら、そのアプリが要求するアクセス許可項目を必ず確認すること、モバイル端末向けのセキュリティ対策アプリをインストールすることを推奨しています。

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