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Deep Webにおけるサイバー犯罪活動レポートを公開 ― トレンドマイクロ

2013/10/8

トレンドマイクロは10月7日、同社公式ブログにて「『Deep Web(ディープWeb)』におけるサイバー犯罪の実態」と題する文章を公開しました。あわせて「Deepweb and Cybercrime: It's Not All About TOR(英語情報)」と題するリサーチペーパが公開されています。

「Deep Web(ディープWeb)」とは、サーチエンジンの巡回プログラムなどで自動的な情報収集が行えないWebサイトを指す用語です。匿名通信システム「The Onion Router(TOR)」を指すことが多かったのですが、「Deepweb and Cybercrime: It's Not All About TOR(英語情報)」では、「TOR」以外にも、「Invisible Internet Project(I2P)」「Freenet」のような“darknet(ダークネット)”、代替として用いられるトップレベルドメイン(TLD)、また「不正TLD」と呼ばれるものなど、匿名かつ追跡不可能なDeep Webにおけるサイバー犯罪活動を詳しく調査し、レポートしています。

レポートでは、サイバー犯罪者たちが商取引をするために、どのようにこれらのネットワークを利用するかを分析し、販売されている商品とあわせ、調査しています。またセキュリティ関係者が、より積極的に監視をするために用いる技法をいくつか説明しています。

たとえばクレジットカードは、Deep Webの闇市場において、10~150米ドル(2013年10月7日時点、約970~1万4600円)で購入可能とのこと。ロシアのアンダーグラウンド市場において、クレジットカードは、わずか 2米ドル(約190円)から販売されていることなどがレポートされています。

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