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トレンドマイクロ株式会社
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月16日、「2013年10月Oracle Java SEのクリティカルパッチアップデート(定例)に関する注意喚起」と題する文章を公開しました。
それによると、オラクルのJava SE JDKおよびJREに複数の脆弱性があり、第三者が細工したコンテンツをユーザに開かせることで、Javaを不正終了させたり、任意のコードを実行させたりする可能性があるとのことです。
脆弱性が存在するのは、「Java SE JDKおよびJRE 7 Update 40およびそれ以前」です。オラクルからは修正済みソフトウェア(Java SE JDKおよびJRE 7 Update 45)がすでに公開されていますので、JPCERT/CCでは修正版へアップデートするよう呼びかけています。