is702

Windows XP、サポート終了後も半数が業務利用

2014/01/16

トレンドマイクロは1月14日、勤務先のWindows XPのセキュリティに関するWebアンケート調査の結果を発表しました。調査期間は2013年12月12日~13日で、企業のIT管理者515名から回答を得ています。

調査結果によると、まず、半数以上となる53.8%が、「勤務先の業務用PCでWindows XPを使用している」と回答。さらに、そのうちの約半数となる47.7%が、「マイクロソフトの延長サポートが終了する2014年4月以降も業務用端末として利用する」と回答しました。なお、2014年4月以降もWindows XPを利用する回答者のうち、約2割は、「そもそも移行する予定がない」ことも判明しています。

「Windows XPを使い続けている理由」としては、「時間の関係で移行しきれない」が43.0%でトップ。「Windows XPでないと動かない業務アプリケーションがある(42.6%)」「移行のためのコストがかかる(37.5%)」も高い数字となっています。同時に、「現状でも業務に支障がない」とした回答者も2割以上にのぼり、「新OSへの移行は業務上必要ない」と判断しているIT管理者が一定数存在することが判明しました。

マイクロソフトのWindows XPの延長サポート終了を見据えたセキュリティ対策については、ウイルス対策ソフトは「導入済み」63.9%、「検討中」12.6%でしたが、脆弱性対策製品は、「導入済み」27.8%、「検討中」21.7%に留まっています。

トレンドマイクロでは、サポートが終了したOSは、修正プログラムの配布が行われず、脆弱性を利用した攻撃のリスクが残り続けるため、速やかにOSのアップデートを行うことを推奨しています。さらに、OSのサポート終了とともに、ウイルス対策ソフトのサポートが終了となる可能性もあるため、使用しているソフトのサポート終了期間について確認することを勧めています。また、OSやアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃を防ぐ脆弱性対策製品を導入して、対策を行うことも有効としています。

  • セキュリティーレポート メルマガ会員募集中 is702の最新コンテンツを月2回まとめてお届けします。
  • トレンドマイクロ is702 パートナープログラム
  • トレントマイクロ セキュリティブログ
セキュリティーレポート メルマガ会員募集中 is702の最新コンテンツを月2回まとめてお届けします。
トレンドマイクロ is702 パートナープログラム
トレントマイクロ セキュリティブログ