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USBメモリを介した不正プログラム感染に注意

2008/6/6

 トレンドマイクロから、5月度のインターネット脅威マンスリーレポートが発表されました。それによると、USBメモリを自動実行する「MAL_OTORUN1(オートラン)」が、2月より4ヶ月連続で1位を維持しており、注意喚起されています。

 5月の不正プログラム感染被害の総報告数は3,167件で、4月の3,450件から減少。しかし、「MAL_OTORUN1」が4ヶ月連続で1位となっており、2007年3~7月までの5ヶ月連続で1位だった「BKDR_AGENT(エージェント)」以来の現象が起きています。

 この背景として、媒介となっているUSBメモリ内に不正プログラムが残っており、セキュリティ対策が十分でない他のパソコンに接続することで再び感染する例が考えられています。このような事態を防ぐには、セキュリティ対策ソフトでUSBメモリを手動検索し、設定ファイルやウイルスを削除する必要性が述べられています。