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2014年第1四半期の国内外脅威動向レポート

2014/05/20

トレンドマイクロは5月20日、2014年第1四半期における国内外の脅威動向についての分析を実施した報告書「2014年 第1四半期セキュリティラウンドアップ:『新たな獲物を見つけたサイバー犯罪者』」を公開しました。

レポートによると、この第1四半期では、「POSシステム」と「仮想通貨」がサイバー犯罪者の新たな標的として多くの被害を受けたことが報告されています。
決済時のクレジットカード情報などを扱う「POSシステムへの大規模な攻撃」が2014年に入り、新たに4社発覚しています。POSシステム上の情報を盗み出す不正プログラムの検出台数も、今四半期だけで2013年1年間の7倍に増加していました。

ビットコインに代表される「仮想通貨」も、その価値の上昇に伴い攻撃が拡大し、従来の4種に加え、新たに2種の仮想通貨を狙う不正プログラムが今四半期確認されました。また、仮想通貨の取引所やアンダーグラウンド市場の取引などを直接狙い、仮想通貨を強奪するサイバー空間上の“銀行強盗”的攻撃の被害も今期6件判明しています。

昨年から継続している金銭を目的としたインターネット上の詐欺についても、ランサムウェアやオンライン銀行詐欺ツール等に“感染拡大”と“検出回避”を狙った手口の変化が確認されています。

同社では、「これらの傾向は、サイバー犯罪者がより強い攻撃意志を持って金銭利益目的の攻撃を実施していることを示している」と指摘しています。

レポート内では、これら以外にも2014年第1四半期における国内外のサイバー攻撃の脅威動向が関連データとともに報告されています。

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