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2014年のウイルス・不正アクセスの届出数

2015/01/28

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月26日、2014年年間のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況について、取りまとめたデータを発表しました。

2014年の年間のコンピュータウイルス届出件数は、2013年の6,596件から1,582件少ない5,014件。検出数は、2013年の195,550個から83,028個になり、2年連続での減少となりました。ウイルス別検出数では、メールに添付されて拡散する「W32/Mydoom」「W32/Netsky」が多く検出されています。

一方、不正プログラムの合計検出数は、2013年の233,341個から大幅に増加し、380,625個。年間検出数の第1位は、インターネットバンキングのIDとパスワードを窃取する「Bancos」で、検出数は65,942個でした。Bancosの検出は、2013年の30,867個から倍増していますが、2014年5月以降は急速に減少しているとのことです。

コンピュータ不正アクセスの届出件数は、120件。そのうち被害があったのは102件と全体の約85%でした。実際に被害があった届出102件のうち、原因の内訳は「ID・パスワード管理の不備」17件、「古いバージョン使用・パッチ未導入」11件、「設定不備」10件などとなっています。

ウイルス・不正アクセス関連の相談総件数は15,598件。そのうち「ワンクリック請求」に関する相談が3,301件、スマートフォンにおける「ワンクリック請求」に限ると、790件の相談があり、前年比でほぼ倍増しています。

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