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1-3月検出1位はバックドア型不正プログラム

2015/04/27

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月24日、2015年第1四半期(1月~3月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況について、取りまとめたデータを発表しました。

2015年第1四半期のコンピュータウイルス検出数は、2014年同期の19,820個から11,782個少ない8,038個。不正プログラムの検出数も、2014年同期の89,772個から14,950個少ない、74,822個となり、いずれも減少傾向を見せました。

なお、IPAでは、「コンピュータウイルス」と「不正プログラム」を区別しており、(1)自己伝染機能、(2)潜伏機能、(3)発病機能を持っていないものは「不正プログラム」としてカウントしています。より直接的に攻撃を行う「不正プログラム」が、サイバー犯罪者の主流となりつつあることが分かります。

もっとも多く検出された不正プログラムの第1位は、“パソコン内に裏口を仕掛ける”不正プログラム「バックドア」で、16,637個。バックドアは、2014年第2四半期からずっと増加しています。2位のダウンローダーも増加傾向が続いています。

またコンピュータ不正アクセス届出の総数は34件で、前四半期の28件と比べて6件増加。内訳は、『なりすまし』の届出が19件、『侵入』の届出が5件、『不正プログラム埋込』の届出が2件、『DoS』の届出が1件となっています。

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