is702
ニュース

「IoT」のセキュリティ、とくに日本が懸念

2015/04/28

トレンドマイクロは4月27日、公式ブログで「IoT時代のセキュリティを個人ユーザの8割が懸念」と題する記事を公開しました。2014年12月に実施した調査「IoT時代のプライバシーとセキュリティ意識」の内容を紹介するものです。

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末に加え、テレビなどの家電、ウェアラブル端末、電気・水道などのメーターまで、ありとあらゆるものがインターネットで接続される「IoT」(Internet of Things、モノのインターネット)という考え方が、最近注目されています。IoTが実現すれば、さらに便利になりますが、一方で、個人情報のセキュリティやプライバシーに対する心配の声も上がっています。

今回の調査では、日本、米国、欧州16カ国に在住する個人ユーザ1903名から回答を得ています。その結果、個人ユーザの100%が「IoT関連のスマートデバイスを現在利用中あるいは利用予定(スマートフォン・タブレットを除いても95%)」と回答する一方で、80%が「IoT時代のセキュリティを懸念している」と回答しました。国別では、米国(75%)、欧州(82%)より、日本(83%)のほうが高い割合を示しています。

そこで、日本における各種IoT端末の状況を見ると、現在利用しているあるいは利用予定のものは「スマートフォン・タブレット」77%、「スマートテレビ」72%、「スマート電力メーター」49%、「スマートキッチン家電」45%などとなっており、思った以上に普及が進んでいることがわかります。

また「IoTに接続するスマートデバイスのメーカーや事業者が提供すべきと思う情報や機能」では、「自分に関する個人情報が紛失・盗難にあった場合、補償してくれる」73%、「どのように情報が利用されるのか」70%、「どのような情報が収集されるのか」67%などがあがっており、やはり個人情報の取り扱いに注目が集まっています。ただし、「IoTの利便性は自身が持つプライバシーやセキュリティの懸念を上回る」と考えている人も、全体の44%と、少なくない数が存在していました。

トレンドマイクロでは、「IoT時代のプライバシーとセキュリティ意識」の調査結果をまとめたPDFを、「総合-米国、日本、欧州」「日本のみ」のそれぞれについて公開中です。

  • ホスティングサービス(レンタルサーバー) OH!いいな
  • ファイル送信・受信・転送サービス センドファイル
  • 電話番号表示システム アイポップ
ホスティングサービス(レンタルサーバー) OH!いいな
ファイル送信・受信・転送サービス センドファイル
電話番号表示システム アイポップ