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モバイル利用者を狙うフィッシング詐欺

2015/06/05

トレンドマイクロは6月4日、公式ブログで「モバイル利用者を狙うフィッシング詐欺事例:SMSでの誘導を確認」と題する記事を公開しました。

それによると、5月中旬よりフィッシング詐欺が活発化しており、日本国内ではあまり例のない「ショートメッセージサービス(SMS)」を利用したフィッシング詐欺攻撃が確認されたとのことです。

SMSは携帯電話やスマートフォンで使用できる、短文メッセージを交換できるサービスです。電子メールが普及した日本に比べ、海外ではいまだSMSの活用が盛んで、決済サービスなどにも利用されています。こうしたSMSによるフィッシング詐欺を、海外では「SMShing(スミッシング)」と呼称していますが、今回日本でも、スミッシング事例が確認されました。

今回の事例では、モバイル利用者の端末に「注意:ダイレクトのパスワードが翌日に失効し、○○銀行のメンテナンスサイトhttp://○○により、更新をお願いします」といったSMSが着信します。URLにアクセスすると、フィッシング詐欺サイトに誘導されます。

トレンドマイクロでは、5月18日~28日の10日間に、この詐欺に関連する10以上のドメインを新たに確認。URLに日本語表示を利用したフィッシング詐欺サイトなど、類似するモバイルフィッシング詐欺サイトも増加を続けているようです。

各銀行ではフィッシング詐欺をはじめ、さまざまな企みに対し注意喚起を出しています。自身が使用している銀行からの注意喚起を参考にしてください。

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