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「QuickTime for Windows」の使用停止を

2016/05/11

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月10日、「QuickTime for Windows の脆弱性対策について」と題する記事を公開し、アップルの動画再生ソフトウェア「QuickTime for Windows」をアンインストールするように呼びかけました。

「QuickTime for Windows」については、トレンドマイクロ傘下のZero Day Initiative(ZDI)が4月14日に2つの脆弱性「ZDI-16-241」「ZDI-16-242」に関する情報を公開。サイバー犯罪者に攻撃された場合、プログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されるなどの可能性があることが指摘されています。一方でアップルは、サポートを終了しており、今後修正プログラムなどは提供されません。

現時点で具体的な被害報告などはありませんが、IPAでは「QuickTime for Windows」を速やかにアンインストールし、代替製品の使用を検討するよう呼びかけています。

「QuickTime for Windows」は、他のプログラムをアンインストールする場合と同様に、コントロールパネルからアンインストールすることが可能です。または、Windowsの検索機能を使って「QuickTimeのアンインストール」と検索し、アンインストール作業を進めることも可能です。なお、IPAが提供する「MyJVNバージョンチェッカ for .NET」で、「QuickTime for Windows」の有無を確認することもできます。

一部の映像編集ソフトウェアは、QuickTimeがない場合、動作しないなどの不具合がありますが、その際は、ソフトウェアの開発会社などに問い合わせてください。

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