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複数の深刻な脆弱性に対応した「iOS 9.3.5」が公開

2016/08/29

アップルは8月25日、「iOS 9」の最新版となる「iOS 9.3.5」を公開しました。「iPhoneまたはiPadの重要なセキュリティの問題を修正・改善する」とのことで、全ユーザに適用が推奨されています。

脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」によると、iOS 9.3.4以前のバージョンには、アプリケーションによりメモリ内容を取得される脆弱性(CVE-2016-4655)、アプリケーションにより任意のコードを実行される脆弱性(CVE-2016-4656)、悪意のあるサイトに接続することで任意のコードが実行される脆弱性(CVE-2016-4657)が存在するとのことです。これらの脆弱性を悪用された場合、端末を乗っ取られる可能性もあるようです。

システムをアップデートすることで、この問題は解消可能です。「iOS 9」の対応機種は、iPhone 4s以降、iPad 2以降、iPad mini以降、iPod touch(第5世代)以降で、iOSデバイスから直接、またはiTunes経由でアップデートが可能です。