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MSの月例セキュリティ情報、10月は「緊急」6件含む全10件

2016/10/14

マイクロソフトは10月12日、計10件の新規セキュリティ情報を公開しました。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)も、これを受け注意を呼びかけています。

今回公開された全10件(MS16-118~127)のうち、もっとも深刻度が高い「緊急」レベルの情報は、6件が含まれていました。残り3件は「重要」、残り1件は「警告」に分類されています。

今回「緊急」レベルに分類された情報は、
「Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム」(MS16-118)
「Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム」(MS16-119)
「Microsoft Graphics コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム」(MS16-120)
「Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム」(MS16-121)
「Microsoft ビデオ コントロール用のセキュリティ更新プログラム」(MS16-122)
「Adobe Flash Player 用のセキュリティ更新プログラム」(MS16-127)
の6つで、いずれも悪用された場合、遠隔で任意のコードを実行される可能性があります。

なおマイクロソフトは、あわせて既存のセキュリティ情報2件を更新。「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」に「Win32/Ghokswa」「Win32/SupTab」「Win32/Sasquor」の定義ファイル追加も行っています。Windowsユーザは、Microsoft Update、Windows Updateなどを用いて、セキュリティ更新プログラムを早急に適用してください。