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クレジットカード情報を窃取する「3つの手口」に注意

2018/04/02

一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)は3月30日、「クレジットカード情報窃取の手口に注意」と題するページを公開し、注意を呼びかけました。インターネットを使った、代表的な3つの犯罪手法について解説する内容です。

近年、ネット通販等で生活が便利になった反面、クレジットカード情報を窃取し不正使用する犯罪も深刻化が進みました。一般社団法人日本クレジット協会の調査によると、2017年のクレジットカードの不正使用被害額は約236億円で、前年の2倍近くに増加しています。

こうした背景を受けJC3では、ネットを通してクレジットカード情報を窃取する手口を、以下の3つに大別。それぞれについて、具体的な手法や対策上の注意点を紹介しています。

(1)フィッシングメールおよびフィッシングサイトによる手口
 【手法】偽サイトに誘導して、ログイン情報やクレジットカード情報を入力させる。
 【対策】不審に感じるメールやサイトには反応しない。気安く情報を入力しないよう注意する。
(2)悪質なショッピングサイトによる手口
 【手法】ショッピングサイトなのに商品を送ってこない。情報窃取が真の狙いの犯罪サイト。
 【対策】他社と比べて極端に価格が安いサイト、連絡先が曖昧なサイト等に注意する。
(3)ウイルス(不正プログラム、マルウェア)による手口
 【手法】マルウェアやトロイの木馬といった不正プログラムに感染させて情報を窃取する。
 【対策】セキュリティソフトの導入等、日常的な対策の実践。

なおJC3では、ウイルス(バンキングマルウェア)に感染していないか確認するためのチェックサイトを試験運用しています。こうしたサービスを活用するのも有効でしょう。




フィッシングサイトの例(JC3の発表資料より)<br /><br />

フィッシングサイトの例(JC3の発表資料より)


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