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仮想通貨要求迷惑メール相談急増、不正アクセス被害増加傾向 2018年第3四半期|IPA

2018/10/26

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は10月25日、2018年第3四半期(7月~9月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況について、取りまとめたデータを発表しました。

今四半期のコンピュータウイルス届出件数は188件。前年同期(2017年7月~9月)の490件、前四半期(2018年4~6月)の310件と比べると減少傾向が続いています。不正プログラム検出数は57,509個で、前年同期(2017年7月~9月)の1,410,525件、前四半期(2018年4~6月)の348,289件から、こちらも大きく減少しました。ウイルスの検出数は752個で、前年同期(2017年7月~9月)の2,184件から全体の数は減少しているものの、今四半期約6割を占める「W32/Mydoom」だけでみると、微増傾向にあります。

一方、今四半期に情報セキュリティ安心相談窓口に寄せられた相談は全部で2,981件で、「ウイルス検出の偽警告」386件、「仮想通貨で金銭を要求する迷惑メール」293件、「ワンクリック請求」108件、「不正ログイン」68件などでした。特に、仮想通貨で金銭を要求する迷惑メールへの相談は前四半期の0件から急増しました。

また、今四半期の不正アクセスの届出件数は15件。そのうち14件で被害が発生しており、これはここ1年では最大の数字です。届出件数も今年に入ってから徐々に増加しています。不正アクセスの届出の種別を見ると、「なりすまし」が12件で、これまで多かった「アクセス形跡」が減少し、「なりすまし」が突出して増加を見せています。また不正アクセスに至った被害原因を見ると、「ID・パスワード管理不備」が10件、「設定不備」が1件でした(その他は不明)。届出者の内訳は、「一般法人ユーザ」9件、「個人ユーザ」5件、「教育・研究・公的機関」1件で、こちらはおおむね傾向に変化はありませんでした。

詳細は、IPAのサイトからPDFファイルがダウンロード、閲覧可能です。



不正アクセス届出種別の推移

不正アクセス届出種別の推移

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