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Adobe Flash Playerに新たな脆弱性、攻撃発生でIPAらが注意を呼びかけ

2018/12/07

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は12月6日、アドビシステムズの「Adobe Flash Player」に新たな脆弱性が見つかったとして、注意を呼びかけました。

それによると、Adobe Flash Playerには、脆弱性(CVE-2018-15982、CVE-2018-15983。アドビの情報番号:APSB18-42)があり、悪用されたコンテンツ等を閲覧した場合、任意のコードをリモートで実行される可能性があります。なおアドビシステムズによると、すでにCVE-2018-15982を悪用した攻撃が確認されているとのことです。

対象バージョンは、以下のとおりです。
・Adobe Flash Player Desktop Runtime 31.0.0.153およびそれ以前のバージョン (Windows、macOS、Linux)
・Adobe Flash Player for Google Chrome 31.0.0.153およびそれ以前のバージョン (Windows、macOS、Linux、Chrome OS)
・Adobe Flash Player for Microsoft Edge and Internet Explorer 11 31.0.0.153およびそれ以前のバージョン (Windows 10および8.1)
・Adobe Flash Player Installer 31.0.0.108およびそれ以前のバージョン (Windows)

アドビシステムズでは最新版「32.0.0.101」を公開しており、アップデートすることで脆弱性は解消されます。早急にアップデートすることが望ましいでしょう。なおInternet Explorer 11やMicrosoft Edgeでは、Windows Updateにより最新版が提供されます。Google Chromeは、Google Chrome本体のアップデートにより最新版に更新されます。

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