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「情報セキュリティ10大脅威」詳細解説公開、事例やデータ参照可能に|IPA

2019/03/04

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月1日、「情報セキュリティ10大脅威 2019」について、解説資料を公開しました。

「情報セキュリティ10大脅威 2019」は、2018年に発生した情報セキュリティの事故・事件について、ランキング形式でトップ10を選出したものです。1月30日にランキングのみ公開されていましたが、今回あらためて、それぞれの脅威を解説する資料が公開されました。

資料は「第1章 情報セキュリティ10大脅威 2019 概要」「第2章 情報セキュリティ10大脅威 2019」「第3章 注目すべき脅威や懸念」の3章構成で、選出にあたっての変更点、各脅威の特徴、ランキング外の脅威や懸念を解説しています。

第2章では、「攻撃者」「被害者」「脅威と影響」「攻撃手口」「事例または傾向」「対策/対応」「参考資料(リンク)」といった項目ごとに、各脅威を詳細に解説。たとえば、個人第1位となった「クレジットカード情報の不正利用」については、ウイルス感染やフィッシング詐欺といった攻撃、漏えいした情報の悪用が、どのように行われているのか説明するとともに、具体的な不正利用事例、一般社団法人日本クレジット協会による調査結果等が掲載されています。

なお、金銭目的とする脅威が増えたといった背景から、「情報セキュリティ10大脅威 2019」では、候補の見直しが行われており、「インターネットバンキングやクレジットカード情報等の不正利用」が5つに細分化されています。一方で「セキュリティ人材の不足」は除外されました。

資料は、IPAのサイトよりPDFファイルとしてダウンロード可能です。



情報セキュリティ10大脅威 2019(IPAの発表資料より)

情報セキュリティ10大脅威 2019(IPAの発表資料より)


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