is702
ニュース

Android向け金融関連アプリを攻撃対象とする詐欺ツールAnubisに再流行の兆し

2019/07/23

トレンドマイクロは7月22日、公式ブログで「Android端末向けバンキングトロジャン『Anubis』が再登場、17,000個以上の検体を確認」と題する記事を公開しました。Android端末向けのオンライン銀行詐欺ツール(バンキングトロジャン)「Anubis」について、新たな検体を多数確認したとのことです。

同記事によると、トレンドマイクロは6月、「AndroidOS_AnubisDropper」として検出されるAnubisの最新の検体を確認。調査中に、2つの関連サーバで17,490個の検体が含まれていたことを確認しました。

これらの検体には、「Operator Guncellemesi」「Google Services」という2つのアプリ名が含まれていました。「Operator Guncellemesi」は、トルコ語で「Operator Update」を意味しており、ありふれた名前で隠蔽しようという意図を感じさせます。一方で、「Operator Guncellemesi」というアプリ名を持つAnubisの亜種が持つ情報窃取機能は、以前に確認されたAnubisの機能と同様のものでした。

Anubisは、合計188個の金融関連アプリを攻撃の対象としており、日本を含むポーランド、オーストラリア、トルコ、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、アメリカ合衆国、インドなどにおいて確認されています。

アプリのダウンロードは必ず公式ストアから行い、Android端末を利用している場合は他のアプリを利用する前に信頼できるセキュリティアプリをインストールし、不正なアプリによるリスクを回避しましょう。
特に私用端末を業務用として併用している場合は、常に適切なセキュリティ対策を実践することを心がけてください。



Anubisに狙われた金融関連アプリの地理的分布

Anubisに狙われた金融関連アプリの地理的分布

  • 社団法人千葉県接骨師会
  • ホットニュース
  • 接骨院マップ
社団法人千葉県接骨師会
ホットニュース
接骨院マップ