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SMSの悪用が活発化、フィッシング攻撃が過去最大の件数に|2019年7月集計

2019/08/05

フィッシング対策協議会は8月2日、フィッシングに関する7月の集計結果を発表しました。

それによると、同協議会に寄せられたフィッシング報告件数は、前月の3,788件より増加し4,322件。今年に入ってからは、一度も減少することなく増加が続いています。

フィッシングサイトのURL件数(重複なし)は、前月の1,460件より増加し2,189件。1,000件台前半の状態が続いていましたが、7月に入り大幅な増加を見せ、2,000件台を突破しました。フィッシングに悪用されたブランド件数(海外含む)も、前月より大きく増加し61件となっています。この状況は、多様なフィッシングメールが登場していることを意味します。

7月も引き続き、Amazon、Apple、LINE、ゆうちょ銀行、楽天を騙るフィッシングメールが大量に配信されました。通信キャリアを騙るフィッシングサイト、配達の不在通知を装うSMS等も報告されています。その他では、SMSを使って偽サイトに誘導するフィッシング(スミッシング)の報告が増えているとのことです。偽サイトで誤って情報を入力してしまった結果、不正なキャリア決済などの被害に遭う可能性があります。

ログインやURLリンクへのアクセスを促す、または電話での連絡を求めるようなメールやSMSには十分注意し、セキュリティソフトやアプリで事前対策を行いましょう。
万一上記のようなメールやメッセージを受け取った場合は、記載された連絡先を直接利用せず、ブックマークなどから正規Webサイトにアクセスをして真偽を確認してください。そして、不審な点がある場合は、各サービス事業者の問い合わせ窓口、フィッシング対策協議会に連絡をしてください。


フィッシング報告件数の推移(フィッシング対策協議会の発表資料より)

フィッシング報告件数の推移(フィッシング対策協議会の発表資料より)

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