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【注意喚起】Googleサーチ結果に表示される偽広告経由のネット詐欺に注意

2021/01/19

Googleサーチ結果に表示される広告からフィッシングサイトに誘導する事例を確認しています。検索結果の上位に表示されたものであっても注意してください。

今回確認した事例では、特定の製品名を検索した結果表示されるネット広告の仕組みを悪用した手口であり、広告審査の網をすり抜けてしまったものと考えられます。


図:調査時点での検索結果の表示例

図:調査時点での検索結果の表示例


ネット広告の仕組みを悪用した手口は複数存在します。検索結果に表示される広告を悪用した手口も本件に限らず確認、報告されているため利用者は注意を怠らないようにしましょう。特にスマホなど画面の小さな機器では、広告かどうか確かめずに上位に表示されたリンクを開いてしまう可能性が高まります。表示されている内容が広告なのかそれとも公式サイトなのかどうか、左側の広告(Ad)表示やドメイン名をよく確認してから開きましょう。

関連記事:
ネット上の不正広告から身を守るための5つの対策とは


検索結果に不正広告が表示された場合は、URLの横にある「▼」をクリックし、報告を行ってください。また、正規サイトの問合せ窓口やフィッシング対策協議会(https://www.antiphishing.jp/)などに報告すると良いでしょう。


図:Google広告の問題を報告する画面

図:Google広告の問題を報告する画面


■対策
表示された広告が不正なものかどうか確認する方法としては、ドメイン名や表示を目視で確認するほかに、リンク先にアクセスする前のURL安全性判定サービスの利用も役立ちます。また、不正サイトに誘導されてしまうリスクを下げるには、セキュリティソフトやアプリを最新の状態で利用することも忘れないようにしましょう。

無償で利用できるURL安全判定サービスの一例
・ウイルスバスター チェック!
LINEの友だちに「ウイルスバスター チェック!」(@trendmicro_vbcheck)のアカウントを追加することで、トーク画面から利用できる無償のセキュリティサービスです。
・Site Safety Center
URLを入力して確認をクリックするだけで安全性を4段階で判定することができます。

公式サイトの運営者は、このような不正広告の発見、報告を受けた場合は速やかに広告事業者に申告して不正広告を停止させると共に、利用者に注意喚起を行うと良いでしょう。

Google Ads商標侵害の申し立て|Google
https://services.google.com/inquiry/aw_tmcomplaint


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