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スマホを紛失!Apple PayやGoogle Payに登録済みのカード情報を削除するためには?

2021/05/31

スマホ決済の利用が国内でも広がりを見せていますが、端末の盗難・紛失に遭うと登録済みの決済サービスを悪用される可能性があります。Apple PayやGoogle Payに登録済みのクレジットカード情報を削除する方法を確認しておきましょう。


Apple PayやGoogle Payの不正利用に遭わないために
現金をやり取りしない決済手段として定着しつつあるスマホ決済。各種決済サービスを一括で管理できるプラットフォームとして「Apple Pay」や「Google Pay」を利用している方も多いのではないでしょうか。Apple Payは日本国内で販売されたiPhone 7以降のiPhone、Google PayはNFC(近距離無線通信規格の1つ)対応のAndroid端末を持っていれば手軽に使えます。専用アプリをインストールした上で手持ちのクレジットカードやデビットカードを登録しておくか、事前にチャージ(入金)しておけば、スマホを専用端末にかざすだけで決済できるため非常に便利です。

さて、スマホは盗難・紛失に遭いやすいものです。万一、悪意のある第三者の手に渡ってしまうとスマホを操作され、決済サービスを不正利用される可能性があります。スマホをなくしてしまった場合にApple PayやGoogle Payの不正利用を防ぐためにはどうすればよいでしょか。これらに登録済みのカード情報をリモートで削除する方法があります。

・Apple Payに登録済みのカード情報を削除する方法
パソコンやタブレット端末などのWebブラウザからApple IDにサインインし、「デバイス」セクションで紛失したiPhoneを選択します。カードリストで「すべてを削除」をクリックします。
※「iCloud.com/find」からApple IDにサインインしてiPhoneの「紛失モード」をオンにすれば、Apple Payの使用を停止できます。遠隔からiPhoneの位置を特定したり、ロックしたりできるようiPhoneのGPSと「iPhoneを探す(iOSの場合)」機能を有効にしておきましょう。

iPhoneを紛失したり盗難に遭ったりした場合にApple Payからカードを削除する
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph7b666943a/ios
デバイスを紛失したり盗まれたりしたときは
https://support.apple.com/ja-jp/HT205583

・Google Payに登録済みのカード情報を削除する方法
パソコンやタブレット端末などのWebブラウザから「pay.google.com」にアクセスし、紛失したAndroid端末やiPhoneで利用中のGoogleアカウントでサインインします。「お支払い方法」を押し、カード上の「削除」をクリックします。
※「android.com/find(Google デバイスを探す)」からGoogleアカウントにサインインして紛失したAndroid端末を保護(ロック)すれば、Google Pay の使用を停止できます。遠隔からスマホの位置を特定したり、ロックしたりできるようAndroid端末のGPSと「端末を探す(Android OSの場合)」機能を有効にしておきましょう。

お支払い方法の編集または削除
https://support.google.com/pay/answer/7644063?co=GENIE.Platform%3DAndroid&hl=ja

Apple PayやGoogle Payに限らず、スマホ決済サービスを使用する場合は利用明細のこまめなチェックを心がけてください。万一、身に覚えのない不審な取引を確認した場合は速やかに決済サービス事業者やクレジットカード会社に利用停止の届け出を行いましょう。さまざまな個人情報や決済情報などがひもづくApple IDやGoogleアカウントを厳重に管理することも忘れないでください。
※クレジットカード情報の削除手順はバージョンや機種によって異なる場合があります。詳しくは公式サイトの案内を参照してください。

スマホ紛失の備えとしては、セキュリティアプリの盗難・紛失対策機能も役立ちます。遠隔でスマホをロックしたり、データを消去したりすることができ、第三者による不正利用のリスクを下げることができます。また、位置情報やアラーム、遠隔でのフロントカメラ撮影などによって所在を確認することもできます。あらかじめ設定を有効にしておき、平常時に利用方法を確認しておけば、いざという時に慌てずに対処できます。

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