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広告配信システムが外部攻撃により改ざん、各種Webメディアに影響

2010/9/28

 マイクロアド社が提供する広告配信サーバが改ざん被害を受け、複数メディアが影響を受けました。影響を受けた広告が含まれるWebサイトを閲覧した場合、悪意のあるWebサイトに誘導され、偽セキュリティソフトに感染した可能性があります。

 同社によると、2010年9月24日21時30分ごろから2時間ほどの間、広告配信サーバ「VASCO」の一部バージョンが外部からの攻撃を受けて改ざんされました。この間に配信されたHTMLファイルを閲覧すると、偽セキュリティソフト「SecurityTool」に感染した可能性があったとのこと。

 SecurityToolは「TROJ_FAKEAV.STL」という名称のウイルス(名称はセキュリティベンダーによって異なります)で、インストールされると、正規のセキュリティソフトのような画面を表示し、大量のウイルスが検出されたように見せかけます。駆除するには有料会員登録が必要とし、クレジットカード情報などの入力を求めてきます。

 同社では、心当たりのある利用者に対して、セキュリティソフトを最新の状態にしてウイルススキャンするか、オンラインスキャンするよう呼びかけています。

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