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トレンドマイクロ、インターネット脅威マンスリーレポートを公開

2011/2/9

2月8日、トレンドマイクロは2011年1月期における「インターネット脅威マンスリーレポート」を公開しました。

このレポートによると、世界的に不正ツール・詐欺が横行し、特に著作権で保護されているソフトウェアなどを不正使用するための「クラッキングツール」と呼ばれる不正プログラムの検出が目立っています。

日本国内ランキングでも、著作権保護技術「CPRM」の制御を不正に解除するクラッキングツール「CRCK_GETCPRM」が検出数トップで、1月度のみで5573件。日本国内の検出が全世界の9割弱を占めていると指摘されています。

他に日本のみの突出した傾向として、ファイル共有ソフト経由で感染する「WORM_ANTINNY」の亜種が4位、5位、7位にランクインしていました(世界のランキングではいずれも圏外)。

●2011年1月度に、全世界で横行が目立った不正プログラムの一例

・「WORM_DOWNAD(ダウンアド)」(世界で1位、日本国内で2位)
 →複数の感染経路を持つワーム(拡散目的の不正プログラム)

・「CRCK_KEYGEN(キーゲン)」(世界で2位、日本国内で3位)
・「HKTL_KEYGEN(キーゲン)」(世界で4位、日本国内で6位)
 →ともに、有償ソフトウェアのシリアル番号を不正に解読して使用する際に利用されるプログラム

なお1月期より、不正URL、不正プログラム、不正プログラムの挙動を自動的にフィードバックするクラウド型セキュリティ基盤「Trend Micro Smart Protection Network(以下、SPN)」が収集・集計した結果がレポートに反映され、より迅速に最新の脅威に関する情報を集めて提示できるようになったことも、あわせて伝えられています。

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