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トレンドマイクロ株式会社
日本マイクロソフトは2月23日、開発者や企業契約者に先行提供していたWindows 7 Service Pack 1(SP1)について、一般利用者への提供を開始しました。
Windows 7 SP1は、2009年の発売から随時提供されてきたセキュリティ更新プログラムや、一般的な不具合を解消する修正プログラムをまとめて適用したものです。一般利用者向けの新機能の追加はないものの、HDMIオーディオデバイスへの接続、XPSビューアーを使用した印刷、再起動後時のフォルダーの復元などの処理が改良されています。
Windows 7の正規品利用者は、Windows Updateを通じてSP1を無料でダウンロード・適用できます。ダウンロードセンターからイメージファイルとしてダウンロードしたり、DVDメディア(1050円)を購入することでも入手できます。なお、SP1未適用のWindows 7に対しても、マイクロソフトのサポートライフサイクルポリシーに基づき、当面は修正プログラムが引き続き提供されます。