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ユーザ情報を盗むTROJ_SPNRの亜種が増加 トレンドマイクロが3月度の脅威レポートを発表

2011/4/7

トレンドマイクロは4月7日、2011年3月度のインターネット脅威マンスリーレポートを発表しました。

3月の不正プログラム検出状況について、国内、全世界とも2月度に続き「WORM_DOWNAD.AD」(ダウンアド)とクラッキングツールの「CRCK_KEYGEN」が検出数の上位を占めました。

新しい傾向として、パソコンに保存した情報を盗む不正プログラム「TROJ_SPNR」(エスピーエヌアール)の亜種の検出数が増加しています。国内ではOSのプロダクトキーやWebブラウザに保存されたパスワードを盗む「TROJ_SPNR.03CG11」など、検出数の上位10種中4種が同種の不正プログラムで占められました。全世界でも「TROJ_SPNR.03CG11」が4位に入っています。

国内のトレンドマイクロのサポートセンターに寄せられた3月の不正プログラム感染被害の総報告数は682件で、2月の863件から減少しました。3月11日に発生した東日本大震災に便乗した不正メールに関しては、延べ40件を超える報告がありました。

平常時と異なる環境下では人間の不安感やボランティア精神につけこんだ攻撃が活発化する傾向があるため、セキュリティソフトを正しく運用し、怪しいメールやWebサイトに注意するなど、普段以上に基本的な対策が重要です。

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