is702

「連休前にセキュリティトラブル予防対策を」IPAが注意喚起

2011/4/27

ゴールデンウィーク直前の4月26日、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)から、長期休暇前後のセキュリティ対策についての注意喚起情報が公開されました。

近年は、不正アクセスしてWebサイトを改ざんし、ページ内に表示しているバナー広告などにウイルス感染などの仕掛けをほどこすなどして、Webサイトを閲覧した利用者のパソコンにウイルスを感染させてしまうような被害も多数報告されています。

また、Webサービスに大量アクセスすることでサービス停止や大幅な遅延に陥らせる、サービス妨害攻撃も見受けられます。

企業では連休中はシステム管理者が不在になる場合も多く、ウイルス感染や不正アクセスなどのトラブルが発生した場合、対処が遅れ、被害が拡大するおそれがあります。

また、連休中に自宅で仕事の続きをしようと、従業員がデータをノートパソコンやUSBメモリ、CD/DVDなどに保存して組織外に持ち出すことも考えられます。その結果、業務データの入ったパソコンやメディアの紛失、盗難などの事故に遭ったり、Winnyなどのファイル共有ソフトを介して情報が漏えいしてしまうケースも後を絶ちません。

同機構では、システム管理者に向けた「連休前の対策」、企業でパソコンを利用される方に向けた「連休明けの対応」、ご家庭でパソコンを利用される方に向けた「ウイルス感染やワンクリック請求などへの被害に遭わない対策」を、それぞれまとめて実施を呼びかけています。

今年は、最大10日の大型連休になることが予想されることもあり、年末年始や夏期休暇時と同様に、休暇前に十分な対策を施しておくことが勧められています。

  • FCTV
  • mitene
FCTV
mitene