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ウサマ・ビンラディン容疑者殺害に便乗したサイバー攻撃が確認される

2011/5/9

トレンドマイクロは5月6日、自社のセキュリティブログにおいて、ウサマ・ビンラディン容疑者を殺害したとする米国の発表や報道に便乗したサイバー攻撃が確認されたとして注意を呼び掛けました。

ブログ記事によると、殺害の発表から数時間後にSEOポイズニングという手法で偽セキュリティソフトの「FAKEAV」を拡散する攻撃が確認されました。同社のウイルス解析・サポートセンター(トレンドラボ)の調査によれば、関連した動画の閲覧を促すメッセージが大手SNSのFacebookユーザの「ウォール(Facebookの各ユーザに与えられる『掲示板』のような機能)」やスパムメールを通じて流布されていることも確認されました。これらのメッセージに添えられたURLにアクセスすると、無関係なWebサイトに誘導されたり、不正プログラムが実行されたりする恐れがあります。

世界的に注目を集める出来事やニュースがこうしたサイバー攻撃に悪用されることは、ソーシャルエンジニアリングの手法として珍しくありません。被害を防ぐには、情報などをキーワード検索で引き出すことはできるだけ避け、信頼性のあるニュースサイトで閲覧すること、SNSやブログ上の情報は発信元を確認することが強く求められます。不正なWebサイトやプログラムへ接触しないよう、セキュリティソフトを正しく運用することも重要です。

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