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2012/12/06

離れて暮らす家族とインターネットで会話を楽しもう! インターネット通話を安全に利用するために

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  • インターネット通話を安全に利用するために

インターネット通話を安全に利用するために

世界中のユーザを検索してコンタクトしたい相手を探して、電話をかけたり、メッセージを送ることのできるSkypeをはじめとするインターネット通話。中には、悪意をもってあなたに近づく犯罪者もいるかもしれません。こうした犯罪の被害を回避するために、セキュリティの観点で注意したいポイントは大きく6つです。

真っ先にするべきことはセキュリティソフトの導入

パソコンを用意したら、まずセキュリティソフトを導入し、インターネットを安全に利用できる環境を整えましょう。インターネットに接続する際は、インターネット通話を利用するしないを問わず、セキュリティソフトを導入して、不正プログラムや不正サイトの被害を回避することが重要です。
また、利用しているソフトウェアの脆弱性を放置しておくと、不正プログラムが侵入するなどの危険を回避しにくくなります。脆弱性を解消した最新版が公開されたら、速やかに導入するようにしましょう。Skypeの場合、メニューバーの「ヘルプ」→「アップデートの確認」から、最新版に更新できます。

通信できる相手を制限する

自由に他人に電話したり、メッセージを送ったりできるSkypeなどのインターネット通話。このため、悪意をもった第三者が不特定多数に不正プログラムをばらまき、感染させることで、クレジットカード情報などの個人情報を窃取するような事例も確認されています。こうした被害を避けるために、適切なセキュリティ設定を行い、自分に電話したり、メッセージを送ったりできる相手を制限することをお勧めします。
メニューバーのSkypeタグからプライバシーを選択し、通話やチャットを許可する相手を「連絡先リスト上のユーザのみ」にしておけば、リスト登録者以外から突然話しかけられたり、メッセージを送られたりすることはなくなります。
連絡先リストに登録してしまった場合でも、ブロックしたいユーザを右クリックし、「このユーザをブロックする」を選択することで、着信やメッセージの受信をブロックできます。

図:Skypeでは、プライバシー設定で通話やチャットの相手を制限できます。

公開する情報に注意する

Skypeの場合、すべてのユーザに公開されるプロフィール情報として、Skype表示名のほか、国・地域、都道府県・市区町村、性別、生年月日などを設定することができます。これらの情報を、世界中のSkypeユーザが検索しコンタクトしたい相手を探すことで、コミュニケーションの輪が広がります。たとえば、誕生日や所在地を設定しておくことで、懐かしい友人と再会することができるかもしれません。一方で、全てのユーザがこれらの情報を見ることができるため、悪用される恐れもあることを念頭に入れておかなければいけません。利用するサービスでは、プロフィールや情報がどのように公開されるのかプライバシー設定を事前に確認し、公開する情報や範囲を適切に設定することがポイントです。

図:Skypeでは、プロフィール設定で公開する情報を設定できます。

第三者に推測されにくいパスワードを作成する

ログインする際にユーザが本人かどうかを識別する手段として使うパスワードを強固にすることも大切です。パスワードは、第三者が本来のユーザになりすましてだれかと通話したり、不正なメッセージを送信することを防ぐために設定されます。Skypeの場合には、有料サービスを利用するための決済機能であるSkypeクレジットの不正利用の被害に遭わないためにも重要です。パスワード作成のポイントは、名前や誕生日などの個人情報につながるワードなどは避け、第三者に推測されにくいものにすることです。安全なパスワードの作り方は、「これで忘れない、盗ませない! 安心のパスワード管理術」を参考にしてください。

公共のパソコンで使ったら必ずログアウトする

不特定多数の人が利用するパソコンでサービスにログインした場合は、必ずログアウトしましょう。また、ログイン画面で、自動ログイン(パスワードの保存)のチェックを外しておくことも重要なポイントです。これを忘れると、パソコンを離れた後、第三者にあなたのアカウントを不正に利用されてしまう恐れもあります。使い終わったら、メニューバーのSkypeタブからログオフをクリックする習慣をつけるようにしましょう。さらに、会話履歴を削除すればより安心です。
また、やり取りする相手にも同様の注意を呼びかけるようにするとよいでしょう。あなたが、きちんとログアウトしていても、相手が守ってくれなければ、通信履歴を第三者に見られてしまう可能性もあるのです。

メッセージ内に含まれるURLを安易にクリックしない

見知らぬ相手からのメッセージはもちろんのこと、知人のアカウントであっても注意が必要です。知人のパソコンが不正プログラムに感染していたり、悪意ある犯罪者にアカウントが乗っ取られてしまった場合、犯罪者があなたの個人情報などを狙いワナを仕掛ける恐れもあるからです。URLをクリックする前に検索サイトで確認するほか、不正サイトへの接続をブロックしてくれるセキュリティソフトの利用も有効です。

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