2006/11/22
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連日のように、個人情報の流出のニュースが取り上げられています。今回は、個人情報をはじめ、会社の機密情報などが流出する原因や、流出に備えた対策について紹介します。 |
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「盗難」や「紛失・置き忘れ」が原因の情報漏えいが70% | ||
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パソコンの盗難・紛失による情報流出の事件 | ||
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「もしも…」のために、情報流出を防ぐ対策を | ||
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「盗難された!」「紛失した!」時の対処法 | ||
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特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の調査によると、2005年度に情報が漏えいした経路(図1)は、「紙媒体」によるものが約半数を占めています。次いで「パソコン本体」によるものが16.8%で第2位です。 また、原因別(図2)を見ると、「盗難」や「紛失・置き忘れ」によるものが合計で70%に達しています。ちなみに、2005年の後半以降、「Winny(ウィニー)」などのファイル交換ソフトを介したウイルス感染(例:ANTINNY:アンティニーなど)による情報流出が注目されていますが、情報漏えい原因の全体からすると約3%と報告されています。 |
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※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。