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2011/04/07

新生活スタート! 覚えておきたいセキュリティマナー

「クラウド」を安全に利用するには

これからのパソコン環境で重要なキーワードになるのが「クラウドサービス」です。クラウドを利用するときの注意点も覚えておきましょう。

クラウドサービスを利用するメリット

クラウドとは、主にインターネット経由でデータのやり取りを行うサービスのことです。コンピュータ業界では以前から、ネットワークシステムのイメージをクラウド(雲)で表したため、そのまま名称として使われています。

クラウドは以前から企業などで利用されてきましたが、最近はその利便性のため個人ユーザにも意識されるようになってきました。

従来はそれぞれのパソコンの中にデータを保存し、個別に管理していました。そのため、離れた場所にあるパソコンとデータをやり取りしたい場合は、USBメモリなど持ち運べる媒体にコピーしたり、メールに添付して送信する必要がありました。

この場合、容量の大きなファイルをやり取りする際に、コピーや転送に手間がかかります。さらに、USBメモリの紛失による情報漏えいも問題視されていました。

クラウド環境を利用すると、データはインターネット上に保存され、ユーザはネットを経由してデータを自由に出し入れできます。その結果、インターネットでつながった複数のパソコンやスマートフォンの間で、データをスムーズに連携させて取り扱えるようになるわけです。

特にスマートフォンの普及にともない、パソコンで利用していたデータを、転送などの手間をかけずにスマートフォンでも手軽に閲覧・編集できる連携面でのメリットが注目されています。

図:従来のデータ利用方法とクラウドサービス利用の比較

クラウドサービスを利用するなら、ここに注意

クラウドサービスの例としては、写真などのデータをネット上に保存できるストレージサービスや、アプリの機能を手元のパソコンやスマートフォンではなくネットに置いて利用するWebアプリなどがあります。

クラウドは便利なサービスですが、大事なデータを自分の手元ではなく、インターネット上という見えない空間に置くことになり、サービス業者に管理を任せるので、それを不安に感じる人も多いという指摘もあります。

サービスの利用を始める前に、利用規約やヘルプ、ガイドなどを熟読して、内容をきちんと確認しましょう。特に英語サイトなどは、翻訳サイトを活用するなどして内容をきちんと把握してから、利用するかどうかを決めましょう。

安全性が確保されているか

サービス事業者がセキュリティ対策をどのように行っているのか、その仕組みや対応策が明記されているかがポイント。安心して利用できるサービスかどうか、納得できることが重要です。

不明点や問題点に対するサポートがスムーズに受けられるか

海外サービスの場合は、トラブル発生時の問い合わせやサポートが日本語でも受けられるか、英語対応になるのかも事前に確認しておくと安心です。

また、有料サービスか無料サービスかのチェックも重要です。無料で利用する場合の制限事項なども確認しておきましょう(会員登録時にクレジットカードなどを登録し、一定の無料期間が過ぎたら自動的に有料サービスに移行する場合もあります)。

サービスガイドだけでは十分な情報が得られない場合は、すでにそのクラウドサービスを利用している人のレビュー記事やクチコミ情報などを参考にして確認しておくと安心です。

クラウドサービスを利用することが決まったら、パスワード管理をきちんとすることが重要です。事業者がどれほどセキュリティに力を入れていても、ユーザ側の不注意により、第三者に不正利用されてしまっては意味がありません。IDとパスワードの管理を徹底することが、クラウドを安全に利用するための秘訣です。

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※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

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